11月22日までに、QFII大量保有株の中に時価増加額の大きい目柄は北京銀行（15.56億元）、華夏銀行（12.28億元）、寧波銀行（10.19億元）、南京銀行（6.43億元）、貴州茅臺（4.26億元）、格力電器（2.52億元）、五糧液（1.31億元）、伊利股フン（1.31億元）、海螺水泥（1.25億元）と恒瑞醫(yī)薬（1.04億元）となっている。

値動きから見て、QFII保有の212銘柄のうち、第4四半期に155銘柄が上昇した。累計(jì)上げ幅が10%以上の銘柄が70銘柄。燕塘乳業(yè)、永和智控の累計(jì)上げ幅がそれぞれ62.55%、57.77%に達(dá)し、中國交建、冀中能源、華峰超繊の3銘柄の累計(jì)上げ幅がそれぞれ42.39%、37.66%、33.12%と、いずれも30%以上となった。その他、合誠股フン、華西能源、分衆(zhòng)伝媒、茂業(yè)商業(yè)、中金嶺南、中鋼國際、海波重科、理工環(huán)科、寶鋼股フン、威竜股フン、深大通、易世達(dá)、森源電気、皖新伝媒、沃施股フンの累計(jì)上げ幅も20%を超えた。

「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」2016年11月30日