習(xí)近平國家主席は17日、アルゼンチンのマクリ大統(tǒng)領(lǐng)と人民大會堂で會談した。両首脳は各分野の互恵的友好協(xié)力を拡大し、包括的な戦略的パートナーシップの一層の発展を推し進(jìn)めることで合意した。人民日報が伝えた。

習(xí)主席は「雙方は揺るがず政治的相互信頼を強(qiáng)化し、政府、立法機(jī)関、政黨、地方など各分野、各レベルの交流を拡大し、相互尊重、平等、協(xié)力?ウィンウィンを堅(jiān)持し、互いの核心的利益に関わる問題で支持し合う必要がある。利益の融合を深化し、「一帯一路」（the belt and road）イニシアティブとアルゼンチンの発展計畫との連結(jié)実現(xiàn)を推し進(jìn)め、インフラ整備、エネルギー、農(nóng)業(yè)、鉱業(yè)、製造業(yè)分野の協(xié)力を拡大し、水力発電や鉄道など既存の重要な協(xié)力事業(yè)をしっかりと実施し、市場開放を拡大し、貿(mào)易構(gòu)造を最適化する必要がある」と強(qiáng)調(diào)した。

また、「一帯一路」建設(shè)へのアルゼンチンの支持と積極的な參加を稱賛。「中南米は21世紀(jì)の海のシルクロードの自然な延長だ。中國側(cè)は『一帯一路』建設(shè)の枠組での発展戦略の連結(jié)を含め、中南米との協(xié)力を強(qiáng)化し、共同発展を促進(jìn)し、中國?中南米運(yùn)命共同體を築きたい」と表明した。

マクリ大統(tǒng)領(lǐng)は「アルゼンチン側(cè)は中國側(cè)と共に努力して、貿(mào)易の均衡的発展を後押しし、投資、金融、農(nóng)業(yè)、科學(xué)技術(shù)、インフラ、観光、人?文化、サッカー協(xié)力を強(qiáng)化し、中南米?中國関係を深化し、國際問題で意思疎通と調(diào)整を緊密化したい」と表明した。（編集NA）