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| ある韓國(guó)記者が見(jiàn)たチベット |
| 発信時(shí)間： 2009-03-19 | チャイナネット |
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| 去年6月、初めてチベットを訪(fǎng)れた。環(huán)境汚染は感じられず、真っ青な空は非常に感動(dòng)的だった。高山病になりながらでも実際にチベットの美しい自然を見(jiàn)ることができ、本當(dāng)に來(lái)た甲斐があったと思った。 ラサ市は北京や上海ほど発達(dá)していない。しかし標(biāo)高3000メートルを越える高原都市の発展ぶりは、はるかに私の想像を超えていた。攜帯電話(huà)やインターネットの接続も問(wèn)題はないし、衛(wèi)生條件も悪くはない。 ラサ郊外の牧畜民の家を訪(fǎng)れると、その家は新築で、水道水はとてもきれいだった。町へはオートバイに乗って行くという。ごちそうになったバター茶は、栄養(yǎng)豊富でとてもおいしかった。チベット族の牧畜民たちは、勤勉で楽観的、そして生活を満足しているのが見(jiàn)て取れ、素樸で心が溫かく、私の故郷の人たちと同じである。 私がラサにいた時(shí)、ちょうど北京五輪の聖火リレーの式典が、ポタラ宮前の広場(chǎng)で行われており、広場(chǎng)には大勢(shì)の人が詰め掛け、民族衣裝を著たチベット族の人たちが伝統(tǒng)舞踴を踴っていた。その多くはわざわざ遠(yuǎn)くから來(lái)た人たちだという。 その広場(chǎng)では何人かのチベット大學(xué)の女子學(xué)生とも出會(huì)った。思いがけないことに、彼女たちも韓國(guó)ドラマを見(jiàn)ており、「韓流」も知っている。彼女たちははつらつとした力にあふれ、將來(lái)に対してすばらしい期待を抱いていた。 作者：韓國(guó)「中央日?qǐng)?bào)」中國(guó)支局 張世政局長(zhǎng) 「チャイナネット」2009/03/19 |
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