2020年東京オリンピックのマスコットキャラクターが2月28日、東京都內(nèi)で発表され、オリンピックシンボルの入った「未來ロボット型」に決定した。

　他の2つの候補(bǔ)は神を象徴するキツネと獅子、日本の民話によく登場するキツネとタヌキ。

　マスコットキャラクターの投票は2017年12月から2月22日まで3カ月にわたって行われ、日本全國の半數(shù)以上の小學(xué)校と特別支援學(xué)校、海外の日本人學(xué)校が參加した。

　マスコットはオリンピックシンボルと同じ青、桜をイメージするピンクのキャラクター。青のマスコットは「伝統(tǒng)を大切にしながら、つねに最新情報(bào)もキャッチする」という設(shè)定で、ピンクのマスコットは「桜の觸覚と超能力を持ち、自然を愛し、石や風(fēng)と會(huì)話でき、目で物を動(dòng)かせる」という設(shè)定。専門家がマスコットの名前を決め、今年夏頃に発表される予定。

「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」　2018年3月1日