日本公益財(cái)団法人古紙?jiān)偕龠M(jìn)センターは10年以上にわたって紙リサイクルセミナーを開催してきたが、今回も中國対外経済貿(mào)易大學(xué)の夏占友教授を招き、セミナーと講演をしてもらうことになった。日本公益財(cái)団法人古紙?jiān)偕龠M(jìn)センターの木村重則専務(wù)理事はこのほど、チャイナネットの獨(dú)占インタビューに応じ、資源リサイクル、環(huán)境保全分野における中日両國の提攜の將來性について語った。

チャイナネット：貴センターが講演とセミナーを開催し続けている理由と目的を聞かせてください。

木村専務(wù)：紙リサイクルセミナーは、日本の古紙に関わる関係者に先端の情報(bào)を提供することを目標(biāo)に開催しています。日本の古紙の回収や利用を高いレベルに持っていくことを目的に10年以上続けています。日本の古紙のリサイクルは、あらゆる日本の関係者が參加しています。従來は大量生産、大量印刷という形で來ていましたが、やはり環(huán)境にやさしい會社を作るためにだんだん替わっています。中國をはじめ、日本と東アジアの経済一體化を進(jìn)める中、日本の古紙に関する技術(shù)やノウハウは必ず役に立ちます。その自然循環(huán)をうまくさせることは、アジア全體の経済と環(huán)境の向上に役に立つと思います。セミナーを開催することによって、中國や日本がアジアの大きな経済圏をより一層環(huán)境に優(yōu)しい資源循環(huán)型社會にできることを目指しています。