「第13次五カ年計(jì)畫」の期間、広州は國(guó)際レベルの「新エネルギー＋コネクテッド」自動(dòng)車産業(yè)集積區(qū)になろうとしている。広州市公式サイトは3日、「広州市新エネルギー自動(dòng)車発展事業(yè)案（2017～2020年）」を発表した。同市は2020年末までに、全市における新エネルギー自動(dòng)車の生産能力を30萬(wàn)臺(tái)以上、総生産額を1000億元以上にすることを目指す。

　広州は新エネルギー自動(dòng)車の電動(dòng)化、スマート化、コネクテッド化に注目し、研究開(kāi)発とデザイン、製造、産業(yè)全體の発展能力を徐々に高めてきた。完成車の種類も豊富になっており、競(jìng)爭(zhēng)力や市場(chǎng)シェアも高まっている。2020年末にまで年間営業(yè)利益が100億元以上となる企業(yè)を2～3社育て、同市での新エネルギー自動(dòng)車の完成車の生産能力を30萬(wàn)臺(tái)以上とし、新エネルギー自動(dòng)車専門生産ラインの生産能力を20萬(wàn)臺(tái)とする。産業(yè)規(guī)模1000億元超をめざす。國(guó)際レベルの「新エネルギー＋コネクテッド」自動(dòng)車産業(yè)集積區(qū)を構(gòu)築する。

　広州はまた、公共交通の全面EV化を進(jìn)めようとしている。タクシー、黨政府機(jī)関、物流、環(huán)境などの分野でも新エネルギー自動(dòng)車への支持や支援が高まっており、個(gè)人による新エネルギー自動(dòng)車購(gòu)入を促している。2018年末までに広州市で広げた新エネルギー自動(dòng)車は累計(jì)10萬(wàn)臺(tái)以上で、バス、タクシー、衛(wèi)生など公共サービス分野で1萬(wàn)臺(tái)、個(gè)人用やレンタカー分野で9萬(wàn)臺(tái)となっている。2020年末までに、同市の新エネルギー自動(dòng)車保有臺(tái)數(shù)は累計(jì)に20萬(wàn)臺(tái)前後に達(dá)する見(jiàn)込みで、うちバス、タクシー、衛(wèi)生など公共サービス分野で3萬(wàn)臺(tái)、個(gè)人用やレンタカー分野で17萬(wàn)臺(tái)とする予定である。

　充電スタンドについて、先の「事業(yè)案」によると、當(dāng)初計(jì)畫案を土臺(tái)としながら様々な政策と調(diào)整し、社會(huì)的な力を集めつつよく管理されたものになる予定で、広州市全域で2018年末までに、適度な數(shù)で便利なサービスとなる充電スタンドを8萬(wàn)個(gè)設(shè)置することを目指す。これにより、広州市內(nèi)の新エネルギー自動(dòng)車需要に基本的に対応できるようにする。2020年までに10萬(wàn)臺(tái)のスタンド設(shè)置を目指す。

「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版（チャイナネット）」　2017年11月7日