展示會(huì)場(chǎng)――紹興ゾーン

「エコプロ2016～環(huán)境とエネルギーの未來(lái)展」がこのほど、東京ビッグサイトで開(kāi)催された。日本の700社以上の優(yōu)良企業(yè)が出展し、中國(guó)紹興市の関連企業(yè)も初めて出展した。中國(guó)の程永華駐日大使が初めて出展する中國(guó)資本企業(yè)を視察した。人民網(wǎng)が報(bào)じた。

出展企業(yè)の分野はエコカー、グリーンエネルギー、省エネ製品、資源回収再利用などに渡る。トヨタ、ホンダなどは最新の燃料電池技術(shù)と電気自動(dòng)車を展示。三菱電機(jī)は一日のくらしの形式でエアコン、浄水器などのエコ製品を展示した。

今回初めて出展した紹興市の3つの企業(yè)は、大気汚染対策、汚水処理、再生エネルギーの利用をテーマに、環(huán)境関連製品を展示。紹興は長(zhǎng)江デルタ地域の16の中心都市の1つであり、沿岸部の経済ベルトと長(zhǎng)江デルタ地域が交差する場(chǎng)所、長(zhǎng)江デルタ都市群と浙江省の要となる場(chǎng)所に位置している。立地條件に恵まれ、産業(yè)基盤もしっかりしているため、海外投資家にも人気だ。日本の南礪市、あわら市、西宮市、富士宮市、小山市など五つの都市と國(guó)際友好都市の関係を結(jié)び、経済文化の交流を進(jìn)めている。

人民網(wǎng)は會(huì)場(chǎng)で、紹興市外資紹商局の樓芳主任に獨(dú)占インタビューを行った。樓主任は、「エコプロへの出展は紹興市政府系企業(yè)として初めての參加であり、エコプロとしても中國(guó)の政府系企業(yè)の參加受け入れは初めてのことだ。出展する3社はきびしく選抜された企業(yè)であり、主催者である日本経済新聞や産業(yè)環(huán)境管理協(xié)會(huì)からの注目度も高い。今回の出展を機(jī)に日本の環(huán)境関連企業(yè)と提攜を模索したい」としている。